終わり的予感が常にあるせいで、心の壁がどんどん高くなっていく感じがある。

どうにも変えられないことがあると、ああやっぱりなとすんなり受け入れてしまうようになった。

一瞬の希望で、溶かした壁がすっかり元通りになってしまった。

常に複雑なものを選ぶって、友達にも言われたけど、本当最初から乗り越えられそうにないものを選び続けていく人生なのかもしれない。

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今日は初めて彼女が駅の方まで送ってくれた。最後だからか?と、またネガティブに考えてしまった。

たまに重い蓋をされて息ができないように、言葉が何も出てこない時がある。

「もういいよ」って全部どうでもよくしたい衝動がある。