2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧

海のこと、最終地点だっていう認識がある。 海からは何もない。 海から先は何もないのが広がっている。

悲しみが心の底にしっかりと刺さった。

反発心とかではなく、 自分の中に根付いてるもの、強く それをもち、鋭くさす。 それが真実。

パターンは無数に生み出せる。 そこに気持ちが込もっていないのなら、それをつくる意味ってあるんですかね。 表層だけあらわすことなんて、誰にでもできること。

ふと、誰一人ともわかりあえないんじゃないか、 という実感がわいてしまった午後。 当たり前のことなんだけど。 こういうときに自分を箱だなって思うんです。

昨日は夏で、女学生の目が光線だった。 それが焼き付いて、離れない。

雨上がりの街、久々に街へ出たが 空気の尋常じゃないぎらぎらの様に くらくらになってしまった。 まるで、初めて海を眺めるように、電車の窓から外を眺めた。 最近、ずっと風景が頭の中であったから 現実、今、自分がその空気の中にいる、と思うと 何か自分…

雨上がりって、街が洗われたみたい、ほんと澄んでいるな。 僕たちは空〜気の中に生きていて、その風に抗うことはできないんだな、と感じたのでした。 / 自信をもち、背かず、同じことを反復することの強み。(同じことは二度と繰り返さないけど) それを感じた…

ゆっくり忘れていくものを掴んで記していく作業、 せつなくて頭がくらくらしました。 放っておけば消えていく。

昨日でアルバイトを一旦やめた。6年続けた。 理由は色々あるんだけど、昨夏から体調を崩していてほとんどいけてなかったし、 いけないことがストレスになってしまっていたので、一旦やめることにした。 その覚悟をしたときは、高3のときに高校を休学するこ…

ちょっと前の自分を否定してしか進めないなら、 それはとても底が浅い。

風の中で歌を聴いている。 今日はついさっきまでの雨が止んで久々の晴れです。 雨の匂いが緑と合わさって山の中にいるようでした。 / 素人風のバイブスに対する憧れ、そこには簡素でシンプルなエナジーがあって わかりやすく、恰好いいですね。僕も憧れる。 …

傍観者。 少女は疾走する!! … 青春を清算する必要はない。

きらきら、じゃなくてぎらぎら。

もし次に高校生になるなら、席は窓ぎわがいい。 そして僕だけのセンチメンタリズムを抱えていたい。 この時期には葉に落ちる雨粒が綺麗だろうな。 夏のことも知らず、ずうっと眺めていたい。

雨の季節、空から水が降っているってのは、なんかたまらないな、と思うことがよくある。 水の中にいる。

梅雨がきて、部屋から雨眺めてる。 そうしてまた、昨年のこと、思い出してる。 梅雨が去るともう夏がくるんだな。 夏には蝉の声がシャワーみたいに降り注ぐ。 木の影が濃くなって、ゆらゆら揺らいで、それが水中みたい。 光が強くて、黄色い花なんかは、白く…

よく考えると僕ばかりもらっているような気がしてきた。

あーあ、台風来ないかなあ。

誰かのものさしでしか、 ものの良し悪しを判断できない人にはなりたくないし、 用もない。

幸せになることは悪いことじゃない。

悲劇ぶっているのをアイデンティティとしている人間になりたくない。 悲しみをわざわざ発言する人間になりたくない。 良い方をみていたいし、良いことがあった方が当然良い。

そわそわの季節

全く平和じゃないけど、 自分のことは信じていたい。