昨日話したことがそのまま夢になったような。

知らない駅歩いてて、気づいたら知らない海にたどり着いていた。

川のつもりでたどっていると気づけばプールで、海だった。

砂浜のない、コンクリートに囲まれた大きな海。

堤防みたいなところ歩いていて、いつの間に水着姿になっていて、でも僕はそれが恥ずかしくて嫌なんだけど、

なんとなくなれてきて、それでも何か、知らないみんなが楽しく泳いでいる海につかることに抵抗があって、泳がずそのままその場を去るんだけど、

去りながら「やっぱり水につかるくらいしても良かったかもしれない…」なんて思う。

それでも、自転車でいける距離のうちに海があるんだっていう喜びを感じていて、これはあの人にも教えなきゃって思ってたら、

なんか動きの読めない暴走している車に何度もはねられそうになって、ひやひやしながらも「いっそぶつかってしまっても…」なんてもうっすら思いつつもやっぱり恐怖感じてるとこで、目覚めた。

 

はっきりと鈍い夢みた後のこの世界は、何かが今までと少しずれてるような気がして、

せつなさ。。って思うんだ…。どこなんだ。

 

たくさんの言葉がサイダーの泡みたいに、浮かんでは誰に伝えるもなく消えてく。。

 

せつなさ。。