言葉にすると現実になりそうで、言葉にしないことが多くある。 それは、誰も見ていないこの場でも変わらないことで、 文章を打ち始めてすぐ、慌ててデリートした。 シャワー浴びて目つぶっているとき、次に目をあけた瞬間に 物の見え方、かたちが全く違うも…

遠くの街で花火があがっているのを見た。 空がぱちぱちと光っていた。

久しぶりに東京に帰ってきて、 そして今ひさしぶりに一人の時間。 一人の時間が何か妙に感じられる。 この数日間で身体の中の何かが変わったような感じがする。 東京戻ってきたら桜もほとんど散っていて、すっかり春。 メタリックな光沢感のある春だ。 川、…

春愁秋思という言葉を知った。 春愁秋思 意味春の日にふと感じる物悲しさと、秋にふと感じる寂しい思い。よい気候のときに、なんとなく気がふさぐこと。また、いつも心のどこかに悲しみや悩みがあること。▽「春愁」は春の日のもの思い、春に感じる哀愁、「秋…

ずっと絵を描いていなくて、とにかくインプットしてばかりの毎日で 久々に絵を描こうとしたら、何を描いていいのかがわからないで困った。 興味あることがたくさんあって、何にも手を付けられない感じ。 ひとまず、人を描く練習でもしようと思ったけど、 ど…

K君と会った。 年内に開催する予定がある展示の話し合いのため。 今の状態、少しの前の状態、について話した。 経路は似ていたけど、今いる地点の違うのが面白かった。 自分はやっぱりエゴが強いなと感じた。 静かに澄ましているけど、実際のところ植物のよ…

アカルサハ、ホロビノ姿デアラウカ。人モ家モ、暗イウチハマダ滅亡セヌ。 / 梅のつぼみ、よくみると随分ふくらんできている。

拭えない虚しさ、虚しさが当たり前の世界。 しかし、気持ちは暗くない。それが当たり前であるように感じられるようになってしまったから。 梅の様子は、変わらず。 今日みたいな暖かい日には、また春が来るのかということが信じられない。 本を読んでいると…

ボロ市で梅の木を買った。盆栽。 ベランダに置いている。ベランダで日を浴び、静かに佇んでいる。 それを室内から眺めてる。小さなつぼみが2つ見える。花が咲くと良い。 外に見える、小さな梅に自分を投影してみる。 夜、夜明け、僕の眠る間に外で露に湿る…

あの人たちは盲目。盲黙。 それが信用ならない。

本とか酒とか花とか、そんなようなものを買い過ごす毎日だ。 / 女生徒、何度読んでも眩しい、ひとつひとつの言葉が眩しい。 光線に射される。 触発されて匂いのする花を買ってきた。水仙。 夜、電灯の元に置いた途端、死に物の印象になった。 昨晩、昨年に買…

告白、が膜をやぶって どばあっと溶け出す。 そんな心情に似ている、fenneszの5曲目。

視界が濁る、と思っていたら 「目、濁っているよ」と指摘され 鏡を見ると片目がどんどん白く濁っていく(薄れていく)という夢をみた。 最近描いた自画像も片目が濁っている。 昨日、絵についてもっと話せば良かった。 こんな風に後悔の気持ちを持つのはすごく…

湿気を持たない、乾いた水に包まれている。

武士のような人、たちと食事をした。 目と心、刀を持っている。 着地点の話が面白かった。 着地点が見えない人、自分もそのタイプだと思って、今までの自己不信さがあっさりと納得のいった。 合う道、合わない道がある、多分。 着地点の見えないまま、自分で…

昨晩は、制作中の図案のことで遠くのご夫婦と久しぶりに電話で話をした。 話をするのは1年ぶりだった。 話し始めた途端に、自分の緊張がするするとほどけて安心するのを感じ、 何故か僕はそれに抗わなければいけない、と思い緊張をピンと保ちつつお話した。 …

微睡みの中で紡いだ言葉も、覚醒の中でするするとほどけていった。 詩がばらばらの糸くずになった。

カメラ撮るとき、ファインダー覗くとき、潜水しているような気持ちになる。 ファインダーを通してみる世界は、現実から少しずれたパラレルワールドにいるような感じがする。 その水の中で、獲物を狙う魚のように息を止め、自分の気配をなくし、空気が満ちる…

そういえば桜の夢みた

夏の過ぎた、この冬に、夏の映画をみるのは妙な気持ちだ。 二度とこない夏を遠くから眺めているような。そんな、夏の幽霊。 幽霊は僕か。 山の麓で1週間くらい過ごしてみたい。 気持ちの上では既にそうだ。 湯気のたつように霧かかる山。

昨晩ネットで買ったこの音源、とても良かった。 日本のようで、日本でないような無国籍/虚無さ、切れ味、生々しさ。 Maxwell August Croy and Sean McCann - "I" Students of Decay — Maxwell August Croy and Sean McCann - "I"

駆け抜ける夢をみた。 スタート地点はきっと高校だったと思う。当時のクラスメイトがたくさん出てきた。 しかし、僕は幽霊のように彼らと交わることはなかった。 途中、大きなショッピングモール、地下鉄の駅を通りぬけ、 ゴール地点は海だった! 海では無数…

手や衣類に散った絵の具を、光と見間違うことがある。 / 石を眺めるように、眺める絵。 / 今日も何もかも去ってしまう夢で目が覚めた。 それが今本当に自分がいるところのような気がする目覚めで、つらくなる。 夢であろうが。

本を読むのは、他の人生を疑似体験できるからかもしれないと ふと思った。 んまあ、何読んでも結局僕の人生は、僕の人生でしかないのだけど。

何もかも終わり、去ってしまう夢、よくみるの何故だ。

スッと、紙の淵で指を切ってしまうときのような、そんな鋭さを持ち、 削り続けたい。人生。

僕は自分の目が何を見ているか、何を見てきたか、を確認した。 僕はそれを見、自分の見てきたもの/見ているものを信じることにした。 これまで生きてきて、はじめてしっかりそう思えた。 これまで生きてきて良かった。 / それを果たしても 今にも死にそうな…

ずっと悲しみの中で生きている。 もうそんなことは当然。 いつだったか、頼りないスピーチをする僕を見守る、 優しい人の目を思い出している。 誰だったかは忘れたし、現実か妄想かもよくわからないけど。 悲しみは、きっといつまでもなくならないから、 僕…

団地も好きだし団子も好き。

出来上がりというのは、ひとつ終止符を打つということで 形になる嬉しさもあれば、もうこのことで身を削る時間はなくなるのかという 寂しさもある。 今は寂しさが大きいかな。 自分の夏がどんどん清算されていく。 何がのこるのか。 何ものこらないのか。 何…